2014年08月09日

朝日新聞、慰安婦報道の誤報やっと認める

やっと朝日新聞が慰安婦報道の誤報を認め、取り消し記事を出しました。なんと32年ぶりの訂正記事です。32年もの間、誤報を放置したため、日本軍が朝鮮人女性を拉致し、性奴隷として働かせたという屈辱的なご認識が世界中に広まり、韓国がこれを利用し、韓国内の反日感情を煽るのみならず、世界に虚偽の歴史認識をばらまき、ありもしなかった慰安婦拉致の像を建造しまくりました。

それにしても、朝日新聞は訂正記事を書いたものの、謝罪を一切していません。日本軍の韓国女性拉致の根拠となった吉田清治の証言は虚偽であった、改めて現地を取材したが、そのような事実は見当たらなかった、とはなんたるお粗末。女子挺身隊と慰安婦を混同した(報道機関が何を馬鹿な発言を・・)、などなど、もはや日本を代表する新聞とは思えない低次元の発言に終始しています。

自民党が朝日新聞の関係者を国会招致する意向のようですが、当然のこと。当時の責任者は懺悔し、自らを恥じるべきです。さらに朝日新聞は世界に向けて、誤った歴史認識を伝播した責任を詫び、土下座してでも正しい歴史認識を取り戻すべきです。

続いて河野談話の張本人、河野洋平官房長官(当時)の国会招致もぜひ実現してほしい。彼も潔く謝罪して、根拠なき謝罪であったこと、正しい検証に基く歴史認識はこうであったと国連を初め、世界を行脚して謝った歴史認識、貶められた日本を回復すべきです。



Posted by ディスク at 17:02│Comments(0)
 
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